自由度の高い会社での服装も、引き算コーデのほうがおしゃれに見える【スタイリング添削】

FPSSでは、課題として作ったコーディネートに、講師から細かな添削を受けることができます。その繰り返しで、スタイリストとしての技術が確実に向上し、プロとしての自信もついていく仕組みです。

パーソナルスタイリストになるまでに、どんな勉強を行っているのか、
講師からどんなアドバイスをもらえるのかの参考にして頂くために
この場所でそのやりとりを公開しています。

在校生Yさんのコーディネート作品

こんにちは。在学生の T・Y です。
入門講座9コマ目「形から考えるコーディネート」の授業の課題コーディネートを提出します。

課題:【ボリュームがないアイテム同士のコーディネート】

外資系アパレル会社に勤務する、内勤の30代女性のオフィススタイルをテーマにしました。

自由度の高い会社での服装も、引き算コーデのほうがおしゃれに見える【Before】
 
時期は、6月の後半。
外資系アパレル企業で、自由度が高い服装可と想定しボトムのスタッズや露出の多いサンダルなどで遊び心や攻めの要素を出しました。

上下ボリュームのないアイテムで、トップスは透け感と胸元が空いている点、よりセクシーさが出ますが、30代女性のオフィススタイルなので知的な雰囲気も取り入れようと、ガチャガチャしない小物でまとめようと思いました。

 

講師・久野よりコーディネートへのアドバイス

講師・久野よりコーディネートへのアドバイスYさん、こんにちは!
早速コーディネートに関してアドバイスをしていきますね。


課題である「ボリュームのないアイテム同士でのコーディネート」は確かに守れているのですが、ヒップラインがあまりに露わになるタイトなパンツなので、着るとなると抵抗感を示す人が多いでしょう。よほどスタイルに自信のある人以外は着づらいスタイリングなので、現実的な作品とは言いがたいものです。

また、私自身も「外資系アパレル会社」に勤めていた経験があり、また、外資系ラグジュアリーブランドでも販売研修など担当していますが、それらの会社にこのスタイリングで行けば派手すぎて浮いてしまうと思います。
つい平面上でスタイリングを組んでいると過剰になっていってしまいやすいのですが、リアルクローズは雑誌よりどんなスタイリングも1ランク保守的である方が適切なのです。

アイテム同士のデザインのぶつかりも見られます。トップスの襟周りが狭く、かつヨーク切替のデザインがアイキャッチとなっているところに、さらにボリュームのあるネックレスを合わせるとうるさくなります。
 
それらを改善した例が以下のコーディネートです。
 
自由度の高い会社での服装も、引き算コーデのほうがおしゃれに見える【After】

まず、ボトムはタイトスカートに変更。同じくらいタイトなデザインでも太ももの幅がわからないスカートの方が着やすく感じられます。
首回りはネックレスをOFF。襟ぐりが深く開いているためアパレルとはいえセクシーすぎてマナーに欠くため、下にタンクトップを着ます。これをメタリックカラーにすることで、ネックレスを外した分の華やかさを補完。

シャープで細身なコーディネートに対しピアスが重かったので、すっきりしたデザインにチェンジ。
さらにバッグをプラスして完成です。
 
修正前後を比べてみましょう。
 
自由度の高い会社での服装も、引き算コーデのほうがおしゃれに見える
 
パンツを活かすのであればトップスを変更して着やすくすることが考えられます。そのバージョンも作ってみて下さい
 

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