パーソナルカラー診断は学ぶスクールによってこんなに違う・・・やりたいことができなくならないように注意!

 

こんにちは!
for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)代表の久野梨沙です。

他スクールを卒業した「学び直し」の生徒さんによく言われることは・・・

 

パーソナルカラー診断は学ぶスクールによってこんなに違う・・・やりたいことができなくならないように注意!

 

FPSSには他のスクールでは学べない服装心理学や集客方法のカリキュラムがあったり、写真だけで診断できるイメコン診断ツールがあったり・・・・・・という理由から、他のスクールを既に卒業している生徒さんが学び直しに入学して下さることが結構多いです。

そんな生徒さんのお話を聞くと色々な面で、他スクールとFPSSの違いに驚くことが多いのですが、中でも驚くのは

パーソナルカラー診断の教え方や解釈の違い

です。

生徒さんから一番よく言われるのが、「前のスクールでは、診断の時にどこを見るかとかどんな顔色の変化に着目するかといったことをこんなに具体的に教えてもらえなかった」という感想。

「100人練習すればコツがつかめるから」という感じで、生徒が経験を積んで自ら感覚的に習得することに頼ってしまっているスクールがあまりにも多いんですよね。そのあたりはこちらの記事でも詳しく解説しています。

また、指導方法だけでなく、パーソナルカラーシステムの考え方自体も、スクールによってかなり違うので注意が必要。
これを知らずに入学してしまうと、「せっかくパーソナルカラー診断を学んだのに、このやり方ではなりたいと思っていたスタイリスト像が叶えられないということに後から気づいた・・・😭」ということにもなりかねないからです。

 

まず、スクールごとのシステムの違いを知るには、ざっくりでもパーソナルカラーや色の理論について知っておく必要があります。

既に詳しく知っているよーという方は、以下はおさらいとして読んでみてくださいね。

 

すべての人を「イエベ」か「ブルベ」に分類しなきゃいけない?!

 

パーソナルカラー診断は学ぶスクールによってこんなに違う・・・やりたいことができなくならないように注意!

 

 

パーソナルカラーではSpring・Summer・Autumn・Winterという4タイプがベースになっています(これより多いタイプ数のメソッドもありますが、すべてこの4区分から生まれたものなのでここではこの4つで説明していきますね)。

またこの4タイプは大きく2グループに分けられます。SpringとAutumnがともに黄みがかった色が多いので「イエローベース」、SummerとWinterはともに青みがかった色が多いので「ブルーベース」という分け方です。
SNSや雑誌などで「イエベ」「ブルベ」という呼称を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
それがこれですね。
上図でいうと、左側の2グループがイエベ、右側の2グループがブルベということになります。

 

さて、ほとんどのスクールでは、4タイプの中で一番似合うタイプと2番目に似合うタイプを診断できるように教えています。
一番似合うのを「1stシーズン(略して1st)」、2番目に似合うのを「2ndシーズン(略して2nd)」と呼ぶのが一般的です。
この1stと2ndはともに「イエベ」もしくは「ブルベ」でなくてはならないと教えているスクールが、どうやらあるようなのです。

どういうことかというと、1stがSpringだとわかった場合には、2ndはAutumnしかありえない、ということです。

さて果たしてこれは理論的に正しいのでしょうか?
それを考えるには、もう少し基本的な色彩の理論を知っておく必要があります。

 

パーソナルカラーシステムはイエベ・ブルベが最も重要なワケではない

 

先程お伝えしたブルベ・イエベという分類は、色の三属性と呼ばれる三つの要素の中のうちの一つである、「色相」を表す要素でしかありません。
確かに中には、身につける色相によって肌色の見え方が一番大きく左右される性質を持っていて、その結果、「イエベの色しか似あわない」ということになる人もいます。
でも、他の2つの要素である「明度:色の明るさ」「彩度:色の鮮やかさ」のほうが、色相よりも遙かに影響大、というタイプの人もいるんです。

もし明度が一番重要な色素タイプ・・・例えば「とにかく明るい色が似合う」という傾向を強く持っている人であれば、1stがスプリングで2ndがサマーになるということは非常に良くあります。

色の3つの要素である「色相」「明度」「彩度」のどれが特に大事ということはないのですから、似合う色をイエベもしくはブルベのどちらかに絞らなければいけないはずはなく、それは個々人の色素の特徴によって変わってきます。

ですから1stがイエベなら、2ndも必ずイエベということは、必ずしも言えない、ということになります。

 

なぜこのようなカラー診断の教え方が広まってしまうのか?

 

さて、ではどうしてこういうメソッドが生まれてしまうのかというと、ここからは推測に過ぎませんが、「教えやすくなる」「診断が早く済む」というメリットがあるからかな、と思います。

FPSSでは、1stと2ndだけでなく、4シーズンの全順位をつけるように教えていますが、まーーーこれが大変です😅
一番似合うタイプを見分ければいいだけならまだ簡単ですが、それ以下の順位をしっかりつけようと思ったら、さらに細かくつける色による顔色の変化を捉えていかなければいけないからです。

その点、1stが決められれば自動的に2ndも決まるというシステムにしておくのは、かなり教えやすくなりますし、また、お客様への診断も早く済ませることができます。
効率が上がる、ということですね。

しかし、この方法だと本来イエベ・ブルベの違いはさほど大きな問題ではない人も、その軸で縛ってしまうことになります。
それは、お客様のファッションの自由度を確実に狭ることに・・・。

 

自分がやりたい方向性と、スクールのカリキュラムが合わない!ということがないように・・・

 

こんなこと、正直、スクールに入って学んで開業して、他社サロンの話を聞くようになってはじめて理解できることですよね・・・・・・。

ただ、学ぶスクールによって、お客様にどんなアドバイスを提供できるのかは確実に変わってしまう、この事実は歴然たるものです。

ですからこのブログも含めて、できる限り様々な情報を調べて、「自分のやりたい方向性でのイメコンができるかどうか」を考えてからスクールを選んでほしいな、と思いますし、少しでも疑問に感じるところがあれば、スクールに問い合わせてみるのも大事ですよ。

 

ちなみにFPSSは、診断も服装心理学も、教えるメソッドすべて、「お客様が幸せになれるおしゃれの方法を幅広くアドバイスできること」が重視されて作られています。
似合う・似合わないという一つの基準だけにとらわれすぎるのではなく、お客様の中にある「こうなりたい」という理想像や、どうしても解決したいお悩みに合わせて幅広く解決策を提案できるようなスタイリストを育てています。

 

簡単に診断だけ提供できるイメコンになるにはうちのカリキュラムは深すぎるしけっこう時間もかかりますが、そうではなく、一人一人のお客様により深く関わりたい人には本当に向いているスクールだと自負しています!

 

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FPSS独自の「フォースタイル顔&体型&カラー診断」は、写真だけで似合う服を診断できるから、メールやZOOMだけで、どこに住んでいる人でも在宅で診断が可能。代表久野の書籍「最高にしっくり似合う服選び」にも掲載され、話題を集めています。

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