「あのとき勇気を出して踏み出した、自分を褒めたい」
こんにちは!
for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)代表の久野梨沙です。
スクールを14期も開講してくると、卒業するときの生徒さんの感想の中に共通性があることがわかってきます。
感想で一番多い言葉が、
「あのとき勇気を出して踏み出した、自分を褒めたい」
というもの。
もちろん微妙な言い回しやニュアンスは人それぞれですが、圧倒的にこういう意味合いの感想が多いんです。
この言葉にはいくつかの意味が含まれていると感じます。
まず一つは、入学は勇気がいるアクションだった、ということ。
FPSSは特に、アパレル未経験の人が服飾専門学校卒の人と同じだけの知識を持てるよう、カリキュラムが長めになっていますので、ちょっとハードル高く感じるのかもしれません。
そしてもう一つは、それでも決断して良かった、という気持ち。
というのも、人生の中で勉強できる時間やチャンスって、意外なほど少ないんですよね。
FPSSでも、入学した後に妊娠がわかって「産んだ後だったら、きっと入学をあきらめてしまっていた」という人がいたり、卒業した後に急に会社でのポジションが変わって忙しくなった人がいたり。
「振り返ってみたら、あのとき、あのタイミングじゃなければ卒業まで辿り着けなかった」
という人がとても多いんです。
私も思います。
あのとき起業しなかったら、きっと今でも「いつか独立して自分の好きな仕事をやりたいなぁ」と思いながらも会社勤めのままだったな、と。
今でもそうです。いつか時間が出来たら取りかかろう、と思っている新規事業は、自分で期限を決めて取りかからないと、いつまでも取りかかれません。
だって、待っていても時間なんて永遠にできないんです。
もう少し子供が大きくなったら楽になるかと思ったら全然そんなことはなく、むしろ別の意味で手がかかるようになっていきますし。
何より、自分の体力が年を追う毎にどうしても減っていくわけで、待っていたらただただ稼働できる時間は減っていくだけで💦
だから、やりたいことは今すぐやろう、と思っています。
今、「勉強しようと思えばできる」という環境が整っているという人も、その環境は永遠のものではありません。
「あのときやっておけば…」と後悔することのないように、ぜひ一歩踏み出して下さい。
一度勉強して身についたスキルは、逃げることはありません。一生、自分の支えになってくれますよ。
受講料のカード分割払いに対応しました!
第15期で今年のご入学受付は終了ということで、多数のお問合せを頂いています。
ありがとうございます。
その中でも多かったのが、「今年の後半に入学しようと思っていたので、受講料の準備が間に合わなくて…カード分割支払いはできませんか?」というもの。
そこで今期については、分割払いにも対応させて頂くことになりました。
ご希望の方は、ぜひ以下のフォームからご入学お申込をする際にお書き添え下さい。
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