FPSSで学べる、普段の着こなしを
ランクアップさせるちょっとしたテクニック

for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)では、似合う服の診断だけでなく、洋服のコーディネートや着こなしアレンジもたっぷり練習します。

特に基礎講座の最終回に行う発表会では、似合う服を診断してからコーディネートするところまでをモニターさんで実践するという、実際のサービスにかなり近い形での練習を積むことができます。
さらにその発表を行うことで、お客様にわかりやすく似合う服やスタイリング方法について説明する・・・という練習もできる仕組みになっています。

そんな風に、実際にモニターさんにスタイリングをすることで学んで欲しいのは、

似合う服を選ぶことも大事だけれど、その着こなし方のアドバイスはもっと大事

ということ。

似合う服を選べるかどうかは、実はおしゃれに見えるかどうかのほんの一部のスキルに過ぎません。
せっかく似合う服を選んでも、その着方によっては、服や着る人の持つ本来のポテンシャルを引き出せなくなってしまうこともあります。

第15期基礎講座の発表会で発表されたスタイリングを事例に、そんな「着こなし方の重要性」について見ていきましょう。

生徒さんによる似合う服の分析と
スタイリングBeforeAfter

 

こちらのモニターさん。まずは私服のお姿と、なりたいイメージのご希望はこんな感じです。

続いて、FPSSで学べる3種類の診断を実施。
すると似合うファッションの条件が見えてきます。

まず、体型の診断です。
FPSSで学ぶ体型診断では横から見た体型と正面から見た体型の両方を考慮。
基本的にはA型ですが、横から見るとI型の傾向があるということがわかりました。

顔パーツ診断の結果、お顔立ちは女性らしく大人っぽい傾向を持っているということもわかりました。
ここまでで、デザインやシルエットをどうすべきか見えてきます。
体型とお顔立ちから行くと、ご希望のスカートや、取り入れたいお花モチーフも十分お似合いになりそう。

そして最後にパーソナルカラー診断で、カラーコーディネートの方向性が決まります。
Springタイプということで明るく華やかなカラーリングがお似合いに。

こうして全身を診断することで、お気に入りの靴に似合う「ナチュラル&リラックス」なスカートスタイルを、具体的にどんなアイテムで構築していけば良いかがわかり、これだけ理論的にアイテムセレクトができるんですね。

……ちなみにお見せしている資料も、発表者である生徒さんご本人が作成したもの。

授業で課題を進めていくうちにPCスキルも身につくカリキュラムにしているので、パソコンが苦手だったりほとんど使ったことがなくても、入学後4ヶ月もすればこれだけ見応えのある資料が作成できるようになります!

そして、ここまでの情報を元にスタイリングしたのがこちら。

 

元々もシンプルですっきりしたファッションをされていましたが、スタイリングした服は手作りのお花のブレスレットにとてもよく似合うスカートスタイルに!

スカートをこれまであまり履いていなかったと思えないくらい、ぴったりとなじんでいます。

 

 

発表中の様子。シャツを脱いだアレンジもできることを説明してくれているところです。

 

着せ方を少し変えるだけで、
印象が激変!
講師によるアレンジは・・・

さて、ここまででも十分素敵なんですが、ここからが講師からの出番。
さらに素敵に見える着こなしになるよう、アドバイスしていきます。

 

このモニターさんは上半身より下半身にボリュームがある、A型体型。

ウエスト位置を高めに設定した方がすっきり見えるタイプです。

その点を意識して生徒さんのスタイリングの段階でもシャツの前を開けてスカートのウエスト部分が見えるようにはしていたんですが、それでもやはり丸をつけたシャツの部分が重く見えてしまうんですよね。

だから、

✅シャツの袖をまくる

✅シャツの裾をINする

という着こなしをするともっと素敵に見えるはず。

 



ということで、そのアレンジをしてみたのがこちら。

どうでしょうか?
左よりも右の方が似合うだけでなく体型もよりすっきり軽やかに見えるようになりましたよね。

細かいところではありますが、足元にもオレンジのソックスをプラス。パーソナルカラーSpringらしい多色使いに。
口紅もソックスと同じくらい明るいオレンジをON。
さらにモニターさんの明るさが引き出されました。

実際の発表会会場では、モニターさんにご協力頂き、こーんな感じでその場でアレンジして違いを確かめてもらいましたよ〜。

スタイリスト・イメコンとして、
最も必要な種類のアドバイスとは

パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントとして一般のお客様にアドバイスするにあたり、実は一番必要なスキルは、こうした服をより似合わせるアレンジ

裾を出すのか入れるのか、入れるとしたらぴったりタイトに入れるのか。
また、ボタンはどれくらい開けるのか、袖はまくるのか・・・などなど、同じシャツでもこうした着こなし一つで全く違うアイテムに見えることすらあります。

そのお客様に最適な着こなしができれば、似合わないと思っていたアイテムを似合わせることもできるんです。

そんな技術を習得してもらうため、FPSSでは生徒さんにたくさんコーデを作ってもらい、それに講師がフィードバックして…を繰り返していきます。
だから、入学時のレベルや経験値に関係なく、FPSSに入ればプロ並みのスタイリング技術が身につくというわけです。

こうしたフィードバックを細かく行うために、FPSSは少人数制にならざるを得ないんですよね…💦
ですから、お席が埋まらないうちに、ぜひ早めにご入学お申込を済ませて下さいね!

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執筆者プロフィール

久野 梨沙
久野 梨沙for*styleパーソナルスタイリストスクール代表
株式会社フォースタイル 代表取締役社長/一般社団法日本服装心理学協会 代表理事/公認心理師

服装心理学®に基づくパーソナルスタイリングの第⼀人者。大学で心理学を研究した後、大手アパレルメーカーの企画職を経てスタイリストに。社団法人日本服装心理学協会の代表として、装いが人の心に与える影響を研究する「服装心理学®」の啓蒙活動にも尽力。自己肯定感を高めるファッションカウンセリングや、服装を用いた印象コントロールに定評がある。著書に「最高にしっくり似合う服選び」(学研プラス)など。
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