ローゲージニット×チュールスカート・目の粗い素材で合わせたコーデ【スタイリング添削】

FPSSでは、課題として作ったコーディネートに、講師から細かな添削を受けることができます。その繰り返しで、スタイリストとしての技術が確実に向上し、プロとしての自信もついていく仕組みです。

パーソナルスタイリストになるまでに、どんな勉強を行っているのか、
講師からどんなアドバイスをもらえるのかの参考にして頂くために
この場所でそのやりとりを公開しています。

 

在校生・yamadaayakoさんのコーディネート作品

こんにちは。在学生のyamadaayakoです。

入門講座10コマ目「素材から考えるコーディネート」の授業の課題コーディネートを提出します。「目が粗い素材同士のコーディネート」の課題を、アラサー女性の休日スタイルというテーマで作成しました。
季節は11月の休日。
鎌倉のお寺に紅葉を見に行くコーディネートです。
お寺に行くので洋服の色は落ち着いたものを。
 
ローゲージニット×チュールスカート・目の粗い素材で合わせたコーデ【Before】
 
ローゲージのニットオックスフォード地のシャツをイン、スカートはチュールで目が粗い素材同士のコーディネートです。
 
丈の短めのニットにミモレ丈のスカートで足を長く見せるような組み合わせを。
シャツは第2ボタンまで開け襟を高くし、揺れるピアスで首周りの抜け感を意識しました。
 
小物は服の色に合わせてダークな色を選び、バッグは柄のニットにすることでコーディネートのアクセントに。
靴はトップスのボリュームに負けないようにソックスをくしゅっと手繰らせてキャンバス地のスニーカーに厚みをプラス。
 
シャツ、カバン、靴に白をポイントでいれることで素材の重たさをカバーしました。
 

講師・久野よりコーディネートへのアドバイス

講師・久野よりコーディネートへのアドバイスyamadaayakoさん、こんにちは!
早速コーディネートに関してアドバイスをしていきますね。


 
今回も洋服から小物に至るまで、「素材の目の粗さ」という点では課題をクリアできていますね。
 
ただ、1点だけ、素材の表面感が著しく違うため、少し浮いて見えているものがあるのがわかりますか?
表面間の違いで、テイストも少し違ってみえています。
 
それが浮かないように何らかの改善をして、再投稿して下さい。
再投稿は新たに記事を作成せず、この文章の後に付け加える形で更新をお願いします。
 

その他の公開コーディネート添削を見る

一般の方向けのパーソナルスタイリングサービスはこちら

 

「パーソナルスタイリストの仕事に
興味が出てきた」というあなたへ・・・

メルマガ登録

「ファッションの仕事をしてみたいけど、本当に私がパーソナルスタイリストになれるのかな?」
「アパレル販売員の経験を活かして起業したいけど、パーソナルスタイリストに向いているか不安・・・・・・」

 

そんなお悩みを抱えて、パーソナルスタイリストへの起業になかなか踏み出せずにいませんか?

FPSSでは、あなたの中に眠るパーソナルスタイリスト適性を見つけて、スタイリスト起業につなげるためのノウハウを無料配信しています。

無料メールレッスンのご登録はこちらから!

*印は必須項目です。
Email *
*
*
性別 *
お住まいのエリア *
ファッション業界での勤務経験 *

大人世代に必要なおしゃれの知識が学べる「服装心理lab.」
2024年2月は「形からおしゃれを組み立てる」がテーマ!

大人のためのおしゃれの学び場「服装心理lab.」はおしゃれの”超”基本と服装心理学を学べる月額制サービス。

外見や環境が変化しておしゃれに悩みやすい40・50代が、テキストや動画でのレッスン、会員専用チャットで、今のあなたらしくおしゃれする方法や知識を学べます。

▲月1回のライブ配信ではこんな感じの講義でたっぷりおしゃれの勉強ができます!

2024年2月のレッスンでは形からおしゃれを組み立てるがテーマ。

形は着心地や体型の見え方に関係があるのはもちろん、見た目の印象や、「今っぽく見えるかどうか」にも大きく影響します。 どんな視点で形を捉えると上手に服が選べるようになるのか、基礎から丁寧にお伝えしていきます。

服装心理lab.のご入会は以下のページから、「服装心理lab.ご入会・問い合わせ」をクリックして下さい。

ご入会はこちらから。「学び放題」プランを選べば過去の約200本のコンテンツが読み放題です!

 

執筆者プロフィール

FPSS事務局
FPSS事務局
未経験からでも、お客様の心に寄り添ってファッションアドバイスができるパーソナルスタイリストを輩出しているfor*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)の事務局アカウントです。
Pocket
LINEで送る