イメコンやスタイリストを目指すときの不安を一番簡単に解決できる方法

 

こんにちは！
for*styleパーソナルスタイリストスクール（FPSS）代表の久野梨沙です。

 

 

ファッションが好きだから、何かそれにまつわる仕事がしたい。
イメコンやスタイリストがを利用することが普通になってきたし、自分も利用してみてすごく良かったから、今度は自分がイメコンを目指してみたい･･････。

 

そんな風に考えてる人はすごく多いと思いますが、そこから実際に1歩を踏み出せないのは、「自信がない」といった単純な理由が一番多いものです。

特に、周りに会社勤めの人が多くフリーランスや自営業の人が少ないというような人の場合には、自分がスタイリストとして成功する姿がなかなか思い描けず、始める前から無理と諦めてしまいがち。

 

でも「自信」って、想像以上にささいなことで高められます。
そして、開業自体も本来はそこまで構えるようなものでもないんですよ！
本当にこれは伝えたい･･････！

 

だから、FPSSでは、不定期ではありますが修了生・在学生全員対象の単発講座を企画し、生徒同士にも期を超えて交流できる機会を設けています。
これはもちろん、皆さんのスキルをもっと高めてもらうためでもありますが、それ以上に、先輩・後輩と交流することが、全員の「自信」に繋がるからです。

 

例えばこういう講座に参加すると、自分は卒業したばかりで「これからFPSSで学んだことを実践するだけで本当に集客できるのかな･･･？」と不安に感じていても、開業してから数年経った先輩から「最近はこういうお客様が来ることが多くて･･･」という話が聞けるわけです。

開業してコンスタントにお客様を集められる人なんて、本当に特別な人だけだ、なんて思い込んではじめるまえから自信をなくしていても、こういう場で先輩の状況を確認することで、「普通にやるだけでもお客様は集められるのか」って実感できる。
いい意味で肩の力を抜くことができるんです。

 

さらに、もう集客できている先輩たち自身も、卒業したばかりの後輩達が「集客できるか不安で･･･」という悩みを話しているのを見ることで、自分の成長を感じられます。
「まだまだだって思ってたけど、そういえば私もこんな風に不安に思ってたな･･････。でも気づけばお客様に来て頂けるようになってるじゃん！私成長してる！！」と。

 

 

そして実は、こうした交流の中には、自分の自信の源になる心理学的な裏付けのあるポイントが詰まっているんです。

心理学では、自信のことを「自己効力感」と呼びます。自分はやればちゃんとできる、という確信的な気持ちのことです。

 

この「自己効力感」を高めるのに有効だとされている方法がいくつかあるんですが、そのうちの一つが「代理的体験」。
つまり、他の誰かが上手くやれているところを観察することです。
先輩が集客できている姿を目の当たりにする、というのはまさにこの「代理的体験」にあたります。

 

そしてもう一つは「成功体験を積むこと」です。
でも、人間ってちゃんとやれているにも関わらず「自分はまだまだ未熟だ」って思っちゃうことが多いので、「成功した」っていうことを自分自身では感じづらい。
ここが問題です。

 

そこで、後輩と交流することで、何もできていなかった頃の自分を思い出し、たとえ小さくても成功を積み重ねてきたことを確認することが効いてくるわけです。

 

ファッションを仕事にするためにはもちろんいろんな知識やスキルも大事ですが、「自信を持つ」といったように、自分のメンタルのコントロールもとても重要。
FPSSでは心理学を活用して、そういったメンタル面までしっかりアドバイスしていきます。

 

現在募集中の第12期、残りお席は2つのみとなってしまいました。

はじめるときに自信がないのは当たり前。自信はFPSSに入ってからつけられます。
ただ、スタートが遅れた分だけ過ぎてしまった時間だけは取り戻せません。
やりたいという気持ちがあるなら、ぜひお早めにお申し込み下さいね。

 

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