第11期のお席が早くも残り半分となってしまいました・・・!
こんにちは!
for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)代表の久野梨沙です。
年末からご入学受付を開始した第11期、〆切まであと2ヶ月もありますが、早くも残席が半分となってしまいました💦💦
特に緊急事態宣言が出てからというもの、FPSSに限らず、一般の方向けのパーソナルスタイリングサービスや、オンラインサロン「服装心理lab.」へのご入会もぐぐっと増えています。
「緊急事態宣言なのに、どうして申込が増えるの? 普通、なるべくお金を使わないようにするんじゃ・・・・・・?」
って不思議に感じますか?
確かに、昨年春の緊急事態宣言のときには、皆さんすべての経済活動をピタっと止めてしまったように、あらゆるお申込みが停滞してしまいました。
でも、今回はかなり様子が違います。
皆、もうただステイホームするだけの状態に耐えられなくなってきているんですよね。
なんとかこの時間を、有益なものに変えたい。
そんな思いから、自分のファッションを見直したい、自分のこれからのキャリアを見直したいという気持ちが高まり、お申し込み下さっているようなんです。
もちろん、現在開講中の第10期生の授業も、緊急事態宣言発令中も変わらずオンラインで進行中。
ステイホーム時間が増えて、ますます勉強に身が入っているようですよ。
似合う服を診断するためのメソッドを学び、ご友人を診断して喜ばれた生徒さんはこんな喜びのTweetを・・・・・・💕
昨日は #FPSS 10期基礎講座の初回ライブ授業 #顔パーツ診断 について受講。
宿題の診断モデルに協力してくれた友人に診断結果とコーデ提案をFBしたところ「自分にもスカート似合うんだ!スカート着ても良かったんだね!」と感動の感想寄せてくれて、私まで感動🥺
ずっと育児奮闘だったもんね。— らっこ@FPSS10期基礎講座受講中 (@Rararakko20) January 17, 2021
コロナ渦でも、いえ、コロナ渦だからこそ、人は「自分を磨きたい!」と思うものなんですよね。
だから、パーソナルスタイリストの仕事にはまだまだ未来があります。
・・・ただし、オンラインでサービス提供できるようになっておけば、という条件付きではありますが。
新型コロナウイルスが普通の風邪程度の死亡率になるまでには、10年くらいかかるという論文も発表されています。
そうなると、残念ながらまだ数年は、安心して対面でのサービスを行うことは難しいと考えた方が良いでしょう。
であれば、パーソナルスタイリストやイメージコンサルタントを目指して学び始める前に、必ず以下のことを確認しておくことが大切です。
✅学ぼうとしているパーソナルカラーや体型診断などの似合う服の診断は、対面せずに行うことができるようになっているか?
急ごしらえでオンライン対応したのではなく、元々写真診断できるように作られていることが重要です。
(コロナ対応として急ごしらえでオンライン診断の仕組みを作ったところが多く、簡易診断しかできないところも多いので注意!)
✅お客様のカウンセリングをオンラインで実施するためのツールの使い方を学べるか?
✅オンラインだけでの集客方法を教われるか?
✅オンラインだけで学べるか?
もちろん、FPSSはこれらの条件を全部満たしています!
どうぞ、安心して学びにいらして下さいね。
こういう時代だからこそ、目の前の人を喜ばせることの出来るこの仕事のやりがいを、これまで以上に感じられるはずですよ!
FPSS第16期は満席となりました!
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たとえアパレル未経験でも、スタイリストになるために必要な知識だけをぐっと凝縮して学べるFPSS。
第16期はおかげさまで満席となりました。
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執筆者プロフィール
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株式会社フォースタイル 代表取締役社長/一般社団法日本服装心理学協会 代表理事/公認心理師
服装心理学®に基づくパーソナルスタイリングの第⼀人者。大学で心理学を研究した後、大手アパレルメーカーの企画職を経てスタイリストに。社団法人日本服装心理学協会の代表として、装いが人の心に与える影響を研究する「服装心理学®」の啓蒙活動にも尽力。自己肯定感を高めるファッションカウンセリングや、服装を用いた印象コントロールに定評がある。著書に「最高にしっくり似合う服選び」(学研プラス)など。