不安なのは、動いていないから。先が見えない時代は自分で未来を作ろう

 

こんにちは!
for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)代表の久野梨沙です。

 

新型コロナウイルスの感染状況がなかなか思わしくありません。
こういうときに不安になってしまうのは、自分で能動的に動かず、環境に影響されるがままになっている人。

「今は先が見えないから、とりあえず動かないでじっとしていよう」と思いたくなる気持ちもわかりますが、止まっていると、周りの変化にただ影響されて流されるばかりになります。
そうなると、ますます自分の未来が見通せず、不安になる一方です。

心理学的には、人間の不安は、「自分の未来を自分で決めることができない」という感覚から生じるものと考えられます。

もちろんコロナウイルスの感染状況のように自分の力ではどうにもできないものもありますが、その一方で、自分次第でどうにでもなるものも実はたくさんあります。

その、「自分でどうにかできるもの」に意識を集中して、行動して、自分の思う通りの結果を出すことで、不安は解消されていくものなんです。

 

そういう意味では、やりたかったことに向けて勉強するというのは不安を解消するにはもってこいの手段です。

勉強は、決して裏切りませんからね。

やればやるほど、学んだことが身につくことを実感できるし、物事が上達します。

 

FPSSの生徒達が、こんな不安定なご時世でも生き生きと学び続けていられるのは、学ぶこと自体が、自分に自信をもたらしてくれるからなんです。

 

こちら、現在開講中の11期生の入門講座を終えての感想動画、見てみて下さい!
仕事との両立で苦労もあったはずなのに、みんな、自信にみなぎってキラキラしていますよね。

 

 

もちろん、生徒たちにもコロナウイルスの感染拡大の影響は出てきています。

会社で感染者が出てしまい急遽出勤になってしまって授業に参加できなくなってしまったり、転職した結果、しばらくの間、授業を受けるのが難しくなったり・・・・・・。

 

そんなときも、FPSSであれば授業を録画した動画を補講として受けることができたり、しばらく休講して次の期で再び受講を開始したりすることができます。
たとえ環境に振り回されてしまったとしても自分のやりたいことをあきらめなくて済むよう、最大限のサポートをしているんです。

こんな時代だからこそ、自分の未来のために、やりたいことを学びましょう。
学んだことは、絶対に未来の自分を助けてくれるし、何より学ぶこと自体が今の自分の支えになってくれるから。

 

私自身も、このコロナ禍で、「好きな仕事で起業しておいて良かった」という気持ちを改めて強くしています。

時代が変わりつつある中、パーソナルスタイリングのお客様層や利用の理由が変わってきていて、心理学を活かしたスタイリングがますます重要な世の中になる、って確信できていることも大きいかもしれません。

そのあたりのお話しは、次回、じっくり書きたいと思います。

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執筆者プロフィール

久野 梨沙
久野 梨沙for*styleパーソナルスタイリストスクール代表
株式会社フォースタイル 代表取締役社長/一般社団法日本服装心理学協会 代表理事/公認心理師

服装心理学®に基づくパーソナルスタイリングの第⼀人者。大学で心理学を研究した後、大手アパレルメーカーの企画職を経てスタイリストに。社団法人日本服装心理学協会の代表として、装いが人の心に与える影響を研究する「服装心理学®」の啓蒙活動にも尽力。自己肯定感を高めるファッションカウンセリングや、服装を用いた印象コントロールに定評がある。著書に「最高にしっくり似合う服選び」(学研プラス)など。
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