【公開添削】パリ一人旅!マダムと呼ばれる旅スタイル 〜昼の観光編〜
FPSSでは、課題として作ったコーディネートに、講師から細かな添削を受けることができます。その繰り返しで、スタイリストとしての技術が確実に向上し、プロとしての自信もついていく仕組みです。
パーソナルスタイリストになるまでに、どんな勉強を行っているのか、
講師からどんなアドバイスをもらえるのかの参考にして頂くために
この場所でそのやりとりを公開しています。
目次
在校生・幸野さんのコーディネート作品
※この作品は連続投稿の2回目です。ぜひ他の投稿もあわせてご覧下さい。
第1回:パリ一人旅!マダムと呼ばれる旅スタイル 〜移動編〜
こんにちは。受講生の幸野智子です。
40代女性が一人旅でパリに無事に到着し、いよいよ一人で前から行きたかったルーブル美術館へ行きます。
ゆっくり見たいので、午前中から入場します。
現地でスリに遭う危険性も減らせるような、こんなコーディネートはいかがでしょうか。
移動時と似ていますが、体温調節に重点を置いたニットではなく、美術館にマッチした華やかなで軽やかなチュニックを合わせます。
アクセサリーも付けて、移動時よりもオシャレを楽しみます。
より地元民のように振る舞うのであれば、貴重品を最小限にしてコートのポケットに入れてしまい、バッグは持ち歩かなくてもいいかもしれません。
講師・久野よりコーディネートへのアドバイス
幸野さん、こんにちは!
早速コーディネートに関してアドバイスをしていきますね。
芸術を楽しむにふさわしい華やかさと動きやすさを兼ね備えるために、ストレッチパンツと柄チュニックというコーディネートにしたのはよかったですね。
イヤリングで柄チュニックの雰囲気を高めつつ、よりおしゃれ度を上げたのも◎。
ただ、第1回目の投稿と同じく、ここでも色が1色しか使うことができず、単調になっている印象も。
これも、第1回目に変更したバッグに変えることで解決できます。
バッグをグリーンに変更。シックなトーンのグリーンを選んでおいたのは、この観光時のチュニックの柄の赤のトーンに合わせたかったからです。
比べてみると・・・
バッグを変えるだけで、チュニックの柄の赤まで引き立つようですね。また、バッグのタッセル使いが、チュニックのフォークロアな雰囲気にも合っています。
上からコートを着てチュニックをすっぽり隠してしまっても、バッグがよいアクセントになってくれるはずです。
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