パーソナルスタイリスト入門講座第12期修了生

おしゃれは才能だと思っていたけど
明確な理論がある、ということが
ただただ面白かった

全く今までやったことのない分野だったので、全てが初めてという感じで。
おしゃれって、才能とかもあるんだろうなと思ってたんですけど、ちゃんと明確な理論があるんだっていうことが分かったので、そこがすごく面白いなっていう風にただただ思って、最初の方は(授業を)受けてました。

後半からいよいよその「色」というのを具体的に自分でこう表現して探し当てて、それで組み合わせてっていうことをするようになって、ネットから拾ってくることも、お店で探してくることもものすごい大変で、(コーディネートの)全体眺めてから違うんだと思ってやり直したりとか、そんな感じでした。
皆さんの(コーディネート)を見た時にも「ああ、そういう考え方もあるのか!」と思ったりして、さらに先生から後で「ハズしのテクニック」とか見るとなるほどと思って、もうすごく驚きと……皆さんのスタイリングも全て面白かったです。
そんなに上手にできないんですが、ま、自分なりにやればいいのかなと思ったものですから、まやってみるか!と思ってやってます(笑)。

次から診断を学ぶっていうことで、先生は「入門で学ぶ基礎知識よりも診断の方が楽だよ」って言ってくれたんですけど、いや、そんなことないんだろうなと思ってます(笑)。
ほんとにお顔立ちとかで自分と違っている人たちに、「あ、ほんと私にぴったり!」とか、「なんかすごく新鮮だ」とか思ってもらえるようなことを提案できるのって、心理面も含めて学ぶことがいっぱいだなと思って、何を吸収すればいいんだろうと思ってます。
でも、とりあえず、開業できるかわかりませんけども、何かの役に立つのかなとも思ってます。(Nさん・40代・会社員)

反省も多いけれど
学ぶことはやはり楽しい

すごくファッションに興味があってやりたい、やりたいと思ったので楽しかったんですけれど、他の方の作品を見ると、やっぱりどんどんどんどん自信がなくなるというか……(笑)。
先生もおっしゃってましたけど、皆さん個性が違うし、一般鉄器なお客様よりもファッションに関心が高いこの生徒さんたちの中でもこれだけ好みが違うんだなと思うと、すごく迷うんですよね。
何がいいんだろうって思いながらずっとやってきましたけど、でもやっぱり学ぶことは楽しいな、と。
あと、自分がどれだけ感性というか思い込みだけでやってたのか、っていうのがすごい如実にわかって、ちゃんとしたことを学べたのがとても楽しかったです。

(発表会は)緊張しました。
皆さんの発表を見てると、自分ももっとこうした方が良かったんじゃないかとか、資料の作り込み方も皆さん全然違うので、もっとできたんじゃないかなとか、反省することばっかりですね。でも次回に活かせるかなと思うので、それは良かったなと思います。

(基礎講座に向けては)ドキドキしてます。
またどうなるかなとは思うんですけれど、自分の個性を伸ばす方がいいのか、それとももっと幅広くできるように全く違うことに挑戦した方がいいのかとか。やっぱり考えながら、手探りでやっていきたいなと思っています。(Tさん・40代・自営業)

ファッションに苦手意識があったのに、
課題や授業では時間を忘れるほど没頭

ファッションのこともそうですけど、それ以外のこともすごく勉強になったなと思います。
音声入力の話だとか、ECサイトを使うようにしたりとかっていうのも……勉強してから初めてのことばかりでした。
コラージュ作成だとか、ファッション以外のことも学べたっていうのがすごく意外でしたし、頑張れてよかったなっていう風に思ったところでした。

(発表会は)すごく緊張しまして、まだまだだなって思うところが結構あります。人それぞれの違いが本当に面白いなっていう風に思いました。

ファッションに関してすごく苦手意識が未だにすごくあって……。
(ファッションを)好きなわけではないんです。すごく嫌だなと思って、ただそこにすごくなんか惹かれるっていうか、興味があって勉強してるっていう。
嫌いは嫌いなんですけど、でも、ファッションのことをずっと調べたり、発表するために資料作ったりっていうのは、もう何時間でもやってられるんですね。時間を忘れて「あ、もう5時間経った」「6時間経った」っていうことがあるので、本当嫌いなのかわかんないですけど……(笑)、本当は好きなのかもしれないですけど。
でもなんかそういう風な情熱っていうのも感じられたので、授業を通じて。
だから基礎講座も頑張れそうだなと思うので、頑張っていきたいと思います。(Aさん・20代・会社員)

同期それぞれの個性も吸収していきたい

服の歴史とか素材とかそういった基礎知識って、何もないままに似合うものを選んだりとか、選んでいただいたものを着て、それで満足って形だったんですけれども。
コロナ過で服装心理lab.に入って、やっぱり洋服について話すのがすごい楽しいな、っていうことでFPSSにも入学をさせてもらいました。
ECサイトから服を探してコーディネートしてみるとか、売ってるもので提案するとか、ウインドウで写真撮ったりとかをしながら学ぶことができて、洋服に関する理解だったり「好き」っていう気持ちが湧き上がってきたので、すごく楽しかったです。

(発表会では)他の皆さんの発表がすごく良かったので、全然自分はなかなか……と思っていたんですけど。
なるべく自分が着ないテイストっていうのをちょっと考えてはいたんですけれど、自分の「色」みたいなものからは全然脱却ができていないのかな、と。
受講生の方々の個性とか、そのスタイリングのセンスみたいなものが、皆さんそれぞれ色がある感じだったので、そういったものも吸収をしていきたいな、と思いました。ありがとうございます。

入門講座の方が大変だ…っていう風なお話もあったんですが、「本当なのかな?」っていうところがすごく信じられない感じなんですけれども(笑)、勉強できるのはすごく楽しいことなので、頑張りたいと思います。(Sさん・40代・公務員)


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