パーソナルスタイリスト基礎講座第3期修了生

美容師の仕事でも、
人の見方が変わってきました

入門(講座)の始まる前からすごい期待大で。ただただ楽しみなだけで始まったんですけれども。
不安もありつつ、(WEB受講でも)空気感みたいなものもその場にいるような雰囲気で受けさせて頂いてますし。
展開が速くてついていくのが精一杯なんですけれども、本当に知りたいこと、また、知らなかったことっていうのが腑に落ちていく・・・・・・そしてまた楽しめているっていうのが何よりの実感であるので。
大変さっていうのも楽しめてる。
元々人を仕事柄「見る」ってことはしてきたんですけど、その視点がすごく変わってきて。
「ここを直したら良い」っていうのも私の性格上すごく意識してしまうんですけれども、「良さを伸ばす」っていう方向性もあるんだ、っていうことも皆さんのタイプを知っていく中で、聞いていくとそういう目でもお客様を見れたりとか。
あと、自分自身もコンプレックスをどうこうしようっていうのがすごくあったんですけど、私の良さは何なんだっていうところも見えてきているのが、外見だけじゃなくて内面に対しても「見る」っていうことが変わってきたのが自分でも驚いています。
自分の「色」っていうものを、改めて作っていきたいし、表していってお客様にそれを提供して喜んで頂きたい、っていうのが少しずつ形として見えてきているので。
それを今度はどう具体化していくかってことが、開業講座の中でどんな勉強があるんだろうっていうのをワクワクしながら思っているので・・・・・・楽しみなばっかりです!(MIHOさん・40代・美容師)

ファッションの知識を知りたい
という気持ちが増えました

とにかく進みが速いっていうのと・・・・・・自分なりに復習をしなきゃいけないんですけれども、とにかく復習をしなきゃついていけない、っていう講座だと思います。
今まで自分では合わせなかったような洋服を引っ張り出して合わせてみたりとか。
今までお洋服は好きなんですけれども、どこのブランドでどういう素材で・・・・・とかっていうよりもただランダムに自分の好みだけでぱーっと見ていたものを、まだ詳しくはないですけれどもブランド名を調べたりとか、素材を調べたりとか、前より知識を知りたいっていうのが増えました。
開業(講座)を卒業して自分一人でパーソナルスタイリストとして活動できるように頑張りたいと思います。
もう楽しくて楽しくてしょうがないです!(MASAMIさん・50代・主婦)

スタイリングを褒めてもらえることで、
肩の荷が下りた

長かったような、短かったような・・・・・・。でもやっぱりこの最後の発表会までが本当に大変で、やっと終わったって感じです(笑)。
パーソナルカラーはずっとやりたくて念願で、ドレープが届いた日は本当に嬉しくて、おうちに持って帰って主人に当てたんですけど、やっぱり学ぶ前だったので全然出来なくて。
だんだん授業でやらせていただいたんですけど、そのときも誤診になっちゃったりして「大丈夫かな、私、やってけるかな」ってすごく思ったんですけど。
今回実際のモニターさんを通してやらせてもらって、まずは(診断が)当たっているかどうかっていうのもすごく心配だったんですけど、皆さんに褒めてもらったり先生にも良いと言って頂いたことで、本当に肩の荷が下りたというか。
それが一番、誤診してないかっていうのが心配でした。
スタイリングって人それぞれで、ファッションって色だったり、先生に教えて頂くことと共通している部分もあれば・・・・・・ちょっと言葉に出来ないままやってきたので。
ハズしがハズれすぎてしまっていたり、うまく言葉に出来ないまま感覚でやっていたのを、これからもっとちゃんと説明して、信頼されるような、その人の良さを出せるような、そしてちゃんと独立して仕事になるように頑張りたいと思います!(Yさん・40代・アパレル企画)

決められた中でしか生きてこなかった
自分の大きな選択

元々ファッションは好きでしたけど、専門的な用語だったりとか、種類とかそういうのは全然知らなくて、素人同然だったんですけど、入門講座と基礎講座を通して、少しはスタートラインに立てるような所にはいけたかな、と思ってるんですけど。
それ以上に、入門講座は第2期生として、基礎講座からは第3期生としてやってきていろんなつながりもできたので、その点は一番良かったかな、と思いますね。
今まで同じ会社の人としか付き合いがなかったんですけど、また違う世界に出ていろんな人といろんな場所からいろんな職業の人と付き合っていくことが出来たので、その点は自分にとってすごく大きいな、と思いますね。
パーソナルスタイリストとしてやっていこうと思ったのが一番大きいですかね。今まで決められた中でしか生きてこなかったので、自分の大きい選択というか。
2017年に入って結構トントン拍子でやってこれたので、その点自分自身ですごく大きく変わったかなと思いますね。(RYさん・30代・メーカー勤務)

こだわりのある私がやりたいスタイリングが
どんどん見えてきた

自分自身の「好き嫌い」の曖昧さが言語化できた、説明が出来た、理解が出来たというのがかなり大きかったです。それに対して、じゃあ自分がどういうスタイリングをやっていきたいのか。私はすごくこだわりがあるタイプなので、それがどんどん絞られていくのがすごく面白かったです。
すごく特徴的な性格をしているっていうのは自分で自覚しているので、そういう自分に対してでも、どういった風にビジネスを展開してどういう風に売り込んでいくのかっていうのを深く考えていきたいと思っています。(Mさん・販売員)

日々の生活にも自信を持てるようになった

ずっと自分がなんとなくでやってきたことを理論づけをして学ばせて頂くことによって、仕事のこともそうですし、日々の生活に少し自信を持てるようになったかなと思います。
元々何かに対して言葉で理由付けするのはすごく好きなんですけど、「ああ、こうだからだな」っていうのが自然に考えられるようになったのがすごく良かったなと思います。
まず(自分の)服装の感じが変わったかな、と思っていて。
ずーーーっと白か、ネイビーか、黒か、カーキか・・・・・・という地味ーな服が好きなのもあって着てたんですけど、まさかピンクが似合うと思わなかったので(笑)
でも単純なので、ピンクを着て「似合う!」ってわかったら「あ、かわいいかも」みたいな(笑)
今日壇上に立ったときも、(先輩の)Oさんに「前回と話し方とか全然違いますよね」って言って頂いて。
自分の課題というか、上手く話せないし、話が早くなってしまうし、ちょっと印象としてもう少し上品さを出したいなと思っていたので、それが少し出ているのであれば良かったなと思いました。
継続してやることは苦手だし計画的にすることも苦手なんですけど、目の前に相手がいるといろんなことに対して面倒っていう感情がなくなるんだな、っていうことを自分で知れたので、じゃあそれがお客様相手だったら・・・自分の場合は、他の人にだったら面倒に感じることでも楽しくやれるってことはわかったから、それを活かして今後はやっていければなって思いました。(Yさん・20代・販売員)


在校生・修了生インタビュー一覧に戻る

スクールについてもっと知る

パーソナルスタイリスト基礎講座

オンラインだけで似合う服を診断できる! コロナ禍でも活躍できるメソッドを学ぶ講座です

無料メールレッスン

未経験からパーソナルスタイリストになるためのノウハウを10回のメールレッスンでお伝えします