メールやZOOMだけでスタイリストサービスを提供できる

ますますオンライン化が進む時代に
生き残れるパーソナルスタイリストの形

新型コロナウイルスの流行によって大打撃を受けたのはアパレルショップだけではありません。対面でしかサービスを提供してこなかったパーソナルスタイリストたちもまた、予約をすべてキャンセルするなどの対応に追われました。

そんな中、FPSSを卒業したパーソナルスタイリスト達だけが、すぐにサービスをオンラインに切り替えて再開することができました。それは、FPSSで教えている似合う服の診断技術やカウンセリング技術が、既にオンラインに対応しているものだったからです。

FPSSでは感染症の流行前から、「あらゆるサービスはますますオンラインへとシフトする」という予測の元、カリキュラムを組んでいました。感染拡大が収束してもこの流れは止まらないと考えます。
これから開業するためには、スタイリング知識や似合う服の診断技術だけでなく、テレワークの知識や仕組み作りも必須なのです。

FPSSなら、オンラインスタイリストになるための機材の揃え方といったごく初歩から、オンラインでの集客、カウンセリング技術までがトータルで学べます

「オンラインでパーソナルスタイリスト」
が実現する
FPSSの4つの特長

1オンラインスタイリングの
仕組み・やり方が学べる

FPSSでは、授業配信用のZOOMだけでなく、資料共有用のクラウドサービスや連絡用のチャットサービスなど、生徒には様々なWEBツールを使ってもらいます。

これは、学習を便利に効率化するという目的もさることながら、第一にはあなたにWEBツールを知って、使い方に慣れてもらうためなのです。

例えば、FPSSでは3年前から既にZOOMを利用していたため、卒業生もコロナ禍の初期にすぐZOOMでのサービス提供を開始することができました。また、修了生専用のチャットでは、ZOOMのセキュリティ情報など最新情報を提供。

自分一人ではキャッチアップすることが難しい最新のオンラインビジネスのやり方やツールを、常に更新できるようになります。

2オンラインだけで似合う服を診断できる
「4style外見診断」が学べる

FPSSで教えている独自の顔診断、体型診断はすべてオンラインだけで診断できる仕組みになっています。メールなどで顔や全身写真を送ってもらい、採寸して比率を算出することで、お客様の体に触ったり、対面することなく正確な診断結果を導き出せるのです。

元々は対面でやる方式で作られた診断を、後からオンラインでもできるように改良すると必ずどこかに無理が生じます。しかし、FPSSの「4style外見診断」は、初めから写真で診断する手法で開発された診断。ですから、オンラインのみでの診断でも精度が落ちることはありません。

オンラインのみでできる診断技術を持っていると、自分が住んでいるエリアにとらわれず、全世界からお客様を集められるようになります。また、他にもビジネスをやっていたり、子供を育てながら開業したいという人には、完全在宅で開業できるというメリットも。

オンラインに対応した「4style外見診断」が、あなたのスタイリストとしてのビジネスチャンスを大きく広げてくれるはずです。

4style顔診断のカリキュラムについて詳しくはこちら
 4style体型診断のカリキュラムについて詳しくはこちら

3オンラインでもお客様の気持ちがつかめる
「服装心理診断」が学べる

元々接客スキルが高い人の中には、お客様の微妙な声色や表情の変化を無意識に読み取って対応している人が少なくありません。しかしそれらの情報は、メールやチャットのやり取りでは得ることが難しく、また、ZOOMのようなWEB会議システムでも、なかなか読み取ることができません。そういった「何となくの感覚」でできていた接客やおもてなしが一切出来なくなってしまうのが、オンラインサービスの難しいところなのです。

FPSSではこういった感覚的な接客に頼らず、服装心理学®による論理的な接客ができるように指導しています。特に、開業講座で学べる「服装心理診断」は、オンライン上の診断だけでお客様の服装に対する価値観を簡単に、しかし正確に把握できるようになり、オンラインカウンセリングの難易度をぐっと下げてくれます。

4オンライン上でのファッションアドバイスの
実践ができる場がある

FPSSの母体である株式会社フォースタイルが運営するオンラインサロン「服装心理lab.」に、在学中は全員無料で参加することができます。
そこでは代表講師の久野を筆頭に、FPSSを修了してスタイリストとして活躍する先輩達が運営陣として参加し、サロン会員さんたちにおしゃれのアドバイスを日々行っています。