自分を表現するファッションを改めて考えよう

こんにちは! パーソナルスタイリスト・公認心理師の久野梨沙(@RisaHisano)です。

自分を表現するファッションを改めて考えよう

 

こちら、先月の服装心理lab.の月1回のライブ講義のときの写真。

lab.では月1回「総会」と読んでいる講義の日があるんですが、普段はZOOM配信。

で、年に2回だけこんな風に会場を借りて対面とZOOM配信とのハイブリッドで実施しています。
先月は東京・原宿と大阪・西梅田の2箇所を借りて、オンラインからも参加してもらって…と、三元中継でお届けしました!

月のテーマであった「ピンク」をドレスコードに集まってもらったらいろいろなトーンのピンクが集まってとっても華やかでした💕


さて、そして今月の服装心理lab.。

メールレッスンのテーマは「推し活ファッションを考える」です。


ファッションに正解はない……というより、装う人の数だけ正解がある、と言い続けてきましたが、ファッションの楽しみ方もしかり。

似合う服を追求する人もいれば、
好きなブランドの服をコツコツ集める人もいれば、
気に入った服を着続けて好みの着心地になるまでの経年変化を楽しむ人もいれば、
トレンドを追い求めて常に新鮮さを楽しむ人もいます。

そんなおしゃれの楽しみ方の中で、最近特に広がってきているのが「推し活」におけるファッションです。

推しに会いに行くときには、推しに恥ずかしくない格好で臨みたい。
毎日の生活の中でも、常に推しを近くに感じていたい。
自分の推しをさりげなくアピールすることで、周りに潜む同好の士を見つけたい……!

そんな思いから、ファッションにも推しとのつながりを求める人が増えてきていますよね。

とはいえ、「推し活とファッションをつなげたいけど、どうやってよいのか皆目わからん」という方もいらっしゃると思います。

そこで、そんなファッションを「推し活ファッション」と総称し、今月はその楽しみ方のコツをお伝えしています。
推し活ファッションは、まさに「自分が何を好きなのか」の価値観の表現。
人に会う機会が多くなってきたこの時期だからこそ、自分を表現できるおしゃれの方法を知っておくと、これからもっともっと楽しめるはずです。

さらに。
明確な「推し」がいない私のような人には、テーマや世界観を決めておしゃれを楽しむコツとして、応用して頂ける内容にもなっています。

メンバーカラーを取り入れておしゃれするだけでなく、推しがよく着ている衣装と同じ雰囲気の服を着たり、推しが二次元であればその世界観をおしゃれで表現したり。
推しの世界観を体現できるテイストのファッション、楽しくないわけがないですよね。

むしろ、今現在「人から変に思われたくないから最低限のおしゃれしてるだけで、おしゃれ自体には関心がない」という人も、好きな世界観からコーディネートを作れることを知ったら…きっと考え方が変わるはず。

気になる方はまだ間に合いますので、ぜひぜひ以下のページからご入会になってみて下さいね。